子育て雑記帳
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長女が誕生したときのこと
日記の日付: 2005年5月6日金曜日日記タイトル: 長女が誕生したときのこと (コメント|トラックバック)
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長女が誕生したのは、6年前の連休明けの5月6日。
予定日は、たしか4月30日でした。自分と同じ誕生日(5月2日)にならないかと期待していたのですが、その日を過ぎてもでてくる気配がありません。結局、連休中には誕生しませんでした。この長女出産直前のゴールデンウィーク中に、一度保育園に長男を預けて二人で食事に出かけました。今思うと二人でゆっくりとレストランで食事をしたのは、あれが最後のような気がします。当時、転職を考え始めていた私の話をお母さん(妻)がきちんと聞いてくれたのをよく覚えています。
連休明けの5月6日の朝に、胎盤の機能も少し落ちてきているので、そろそろでてきてもらおうということになり、かかりつけの産婦人科に入院しました。
そろそろというころに、長男を連れて再び産婦人科へ。長男を飽きさせないために8ミリビデオにダビングした「となりのトトロ」も用意し、準備万端。分娩室にはいると同時にビデオを見せ始めましたが、結局すべて見終えてもまだ生まれません。分娩室では、力を入れちゃだめ、とお母さんが婦長さんに怒られる声が何度も聞こえました。
夕方になって、ようやく長女が誕生しました。
分娩室からでてきた長女を一目見た時、
これは、俺の娘だ。と確信しました。目つきが似ていたのです。よく似ていると言われる長男が誕生したときには、感じなかった不思議な感じでした。
最近亡くなったお母さんのお母さん(こどもたちのおばあちゃん)をお通夜、告別式でじっくり見て気がついたのですが、鼻が長女にそっくり。いろんな遺伝子が脈々と受け継がれているのですね。
生まれてきたばかりの妹を見せられ、長男はちょっと照れている様子でした(当時3歳)。
連休明けに長女が生まれたため、その後もそれを口実にさらに3日ほど会社を休んでしまいました。ゴールデンウィークも併せて、10日以上会社に行きませんでした(幸い、出社後にも自分の席はありました)。
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