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結婚記念日

日記の日付: 2005年4月20日水曜日
日記タイトル: kosodate082_050420: 結婚記念日

1991年の結婚式から今日で満14年。

思い返してみると、結婚式当日こを晴れやかな気持ちだったものの、新婚旅行での初の喧嘩に始まり、最初の2年は(ほぼ毎日のように)喧嘩ばかりしていました。

結婚満3年の時に、ものぐさ父さんの仕事の都合で京都に引っ越してからは少し落ち着いたものの、本当に喧嘩の多い夫婦生活でした。延べ数にしたら、300回以上は喧嘩をしているのではないかと思います。

そんな私たちが最初のこどもを授かったのが今から9年前。それまでにお母さん(妻)は、2度流産もし、しかも2度目の時は、都立病院で出産を待つ妊婦さんと同室での入院というつらい思いもしてきただけに、長男が誕生した時は嬉しさもひとしおでした。そして、今や3人の子宝に恵まれました。

回数こそ以前より減ったものの、相変わらず喧嘩の多い我々ですが、こどもがいる幸せを感じる気持ちは(表現方法こそ違いますが)共通です。特に次女のかわいらしさは、お互い年をとっただけに純粋に楽しめるようになりました。いつまでも子育てに忙しいというデメリットはあるものの、年をとってからこどもを授かることのメリットも多いような気がします。

これからも喧嘩はしていくでしょうが、お母さんの新しい仕事へのチャレンジをきっかけに、少しずつチームとしての形ができてきたような気がします。以前は、自分の言っていることが正しいんだという気持ちが強く、なぜわからないんだという苛立ちばかり感じていましたが、今は人それぞれ得意なこと不得意なことがあること、チームとしての成功を考え、同じ方向を目指すことができれば、上手に役割分担できるようになるという信念を持って、日々過ごしています。
少なくとも次女が今の長男ぐらいの年齢になる頃には、こどもたちを家で留守番させて二人で食事に行けるような仲のいい夫婦になっていたいというのが私のささやかな望みです。

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