こどもの教育〜めざせ国立中学校〜
子供の教育方法のひとつとして読み聞かせのすすめについては、別途おすすめの絵本とともに紹介していますが、我が家のこどもの教育の仕方をご紹介します。まだ、長男にしか試していないのでどんな子でも使えるのか、女の子にも使えるのかなどわかりませんが、今のところうまく行っているものもありますのでご紹介しましょう。
第一回目は、ご存知ベネッセの進研ゼミ小学講座
進研ゼミ小学講座 こどもチャレンジ
【ベネッセのチャレンジ○年生】
ご多分にもれず長男も長女もしまじろうのお世話になりました。保育園のともだちがみんなやっているということでおかあさんが取り始めました。その延長線で自然に「チャレンジ1年生」に進みました。
ただ、長男には、一年早く「チャレンジ1年生」を始めさせました。何かの間違いかと思っていたのですが、このあいだおかあさんに確認したところ、意図的にそうしたとのこと。はじめこそ無関心だったものぐさ父さんでしたが小学校1年の冬休みに見てやると、たまったチャレンジをどんどんこなしていきました。お父さんに丸をつけてもらうのがうれしいのか、やらずにたまっていたチャレンジをこなしていくことに充実感を覚えたのか、とにかく見てやればどんどんやっていくという感じでした。もちろん、「もう**冊も終わっちゃったね!」と長男のプライドをくすぐりながらやらせました。文句を言いながらやるときもありますが、たまっていた約2年分のチャレンジをやり終えてからは、自分から進んでやるようになりました。1年先の勉強を先にやっているので、学校の授業やテストは復習みたいなものです。
はじめはものぐさ父さんは、この教材を馬鹿にしていたのですが採点をすることでこの教材のつくりを知るにつれ、よくできた教材だなぁと思うようになりました。最初からきちんとやると何回も繰り返して学習するようにできているので、最初にできなくても何回かやっていくうちにできるようになるようになっています。九九も覚えるためのゲームがついてきて遊び感覚で覚えてしまったようです。ただ、親が見てやることが必須です。学年が上がるにつれて、正解かどうかの判定に解答書をみることもしばしば。理科などは、専門にも関わらず解答書を見ながら採点しています。
唯一の欠点は、毎号ついてくるおもちゃであふれること。
おすすめ度: ☆☆☆☆☆ (ただし、親がきちんと見てやることが必須)