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子育て雑記帳
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離乳食
日記の日付: 2005年4月23日土曜日日記タイトル: 離乳食は、手作りじゃなきゃいけないの？ （コメント |トラックバック）
２人目までは、それほど積極的に利用しませんでしたが、今はよく利用しています。特にお母さんがいないときの食事などでは重宝しています。便利なのは、ケースに入っているタイプ。フタを取り除いて、電子レンジで１分あたためるだけで、すぐに食べさせることができます。食べた後もよごれものは、スプーンだけなので後かたづけも簡単です。ただ、レトルトタイプと比べるとちょっとお高め。味は、驚くほどおいしいです。大人が食べてもおいしいと思うほどなので、離乳食期の赤ちゃんにはちょっと味が濃いかもしれません。でも、きちんと栄養のバランスは考えているでしょうから問題はないのでしょう。
同様にレトルトもよく利用しています。いったん容器に移す手間を厭わなければ、同じメニューならレトルトの方が安いようです。両製品とも本当によくできています。ものぐさ父さんは、レトルトの離乳食用シチューにサイコロの形に切った食パンをひたして、よく食べさせたりします。これだと別にお粥などのご飯ものを用意する必要もありません。
もちろん、こどもは手料理で育てたいという気持は大切だと思います。ただ、それがリラックスしてできるということが大前提です。一生懸命準備した離乳食を食べてくれないと、ノイローゼになるぐらいなら、こういうレディーメイドの離乳食を利用する方がずっといいと思います。こういった商品を利用する時期は、せいぜい半年ぐらいでしょうから、割り切りさえすればコストもそれほど気にならないと思います。楽天でも購入できるので、一度おためし下さい。
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