子育て雑記帳
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増殖を続ける子供服
日記の日付: 2005年4月15日金曜日日記タイトル: 増殖を続ける子供服
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不良品の処分にオークションの活用を考え始めてからはや半年。最初に出品しようと思ったプリンターやデジタルカメラは、写真もとり、説明文も書いたりしたのですが、いざ登録するのが面倒で後回しにしているうちに時間だけが過ぎてしまいました。
もともと面倒くさがりやの私にとって、落札後のメールのやり取りや入金確認、発送など面倒なことばかりです。とは言え、増え続ける物をどう処分していくかを考えるとやっぱりオークションしかないなとそろそろ重い腰を上げねばと思っています。
さて、家電品以外に現在、オークションへの出品を考えているものに「こどもたちの衣類」があります。社宅から現在の家に引っ越したときには十分だった収納スペースがいまや衣類でパンク状態です。なぜ、こんなにも衣類がたまってしまうのか考えてみました。
買い物が好き
多くのお母さん方と同様に、買い物はうちのお母さんのストレス解消法の一つです。長女や次女には、お母さんお気に入りの Gap Kids の衣類がどんどん購入されていきます。長男は、最近よくどこかに引っ掛けたり、転んだりで服に穴をあけたり頻繁にするので、Gap Kids からユニクロ子供服に格下げになりましたが、やはり頻繁に衣類を購入してもらっています。もちろん、自分用にも服も買ってくるのですが、いわゆる OL ではないので、動きやすいいつも同じような普段着ばかり着ていますので、購入した衣類を着る事は、ほとんどありません。我が家のウォーキングクロゼットは、もはや洋服の墓場状態です。ぎっしりと詰まっていて使いにくいので、まったく使われていません。中には、値札がまだついているものすらあります。
新しい服を購入してもなかなか着せない
ところが不思議なことに新しい衣類を購入してもすぐに着せることはあまりありません。だいたいちょっと先のことを考えて大きめの衣類を購入したりするからなのですが、その衣類がちょうど良くなる頃には季節が変わってしまっていたり、購入した事自体を忘れてしまっていたりします。
きちんと整理しない
うちのお母さんは、まめに掃除をする働き者です。ただ、物を整理するのが大の苦手。その辺に散らかっているのが嫌いなので、どんどんと収納スペースに突っ込んでいきます。衣類の引き出しに限らず、我が家の引き出しのほとんどが、物をつぎつぎと突っ込んでいくので、引き出しの手前の部分しか機能していません。さらにひどくなると引き出し自体が機能しなくなるので、衣類の場合、ユーティリティルームの造り付けのテーブルに積み上げられていきます。こうなると下の方の衣類は、もう堆肥同然です。
ひとにあげるのがきらい
東京生まれの、東京育ちで、つらい思いなどもいろいろしてきた人付き合いが苦手なお母さん(こどもたちのおあばちゃん)に育てられたせいか、人に物をあげるのももらうのも好きじゃありません。もちろん、フリーマーケットみたいな面倒な事も大嫌いです。自分が人から物をもらうのが好きじゃないからか、人にあげる事も迷惑だろうと思うようです(確かにそういう場合も結構あるとは思いますが)。
もったいながる
次々と衣類を購入しているので、いつも新しい服があるにも関わらず、着古した衣類を好んで着たり、着せたりします。当たらし物好きのものぐさ父さんは、購入した衣類はその日から着る事が多いのですが…
また、長女の衣類は次女に着せられると、とっておくのですが、その一方で次女にも新しい衣類を購入しています。着古したボロボロの衣類が好きなお母さんは、新たに購入した服よりも長女のお古を好んで次女に着せています。いつのまにか次女に購入した衣類は、サイズが小さくなって不要品と化していきます。当然の事ながら、捨てるのも大嫌いです。
この状況を解決するためには、オークションやフリーマーケットしかないと思うのですが、あまり言うと喧嘩になってしまうし困ったところです。
この日記をご覧になっている方の中には、オークションを活用している方もいらっしゃると思います。ぜひ、コメントやトラックバックで衣類(女性用、子供用)のオークションに関していろいろ教えて下さい。
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