子育て雑記帳
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こどもにとって働くということ
日記の日付: 2005年4月1日金曜日日記タイトル: こどもにとって働くということコメント|トラックバック)
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4月1日金曜日
いよいよ新年度のスタートです。長男は、まだ春休みの最中ですが、長女はきょうから最上級のクラスです(小学校の入学式までは、上の学年のこどもたちも通園しますが)。次女も今日からお姉ちゃんと同じ保育園に通います。面接の時は、リラックスして我が物顔で遊んでいましたが、一日となるとどうなることやら。
さて、今日はお母さんの仕事が休みだったので、私に代わって保育園に送っていってもらいました。長女には、
「明日お父さんに教えられように、(保育園での)ひまわりの準備に何をやらなきゃいけないか、ちゃんと見ておいてね。」と頼んで起きました。たぶん、来週の月曜日にいろいろと教えてくれることでしょう。
最近、上の2人は本当に頼りになります。お母さんは、自分のペースで物事を進めないとイライラするタイプで、人に任せることが大の苦手です。普段は、あまりこどもにもお手伝いをさせないのですが、先日、
「長い目で見たら、2人にいろいろやらせた方がぜったいおまえが楽になるんだよ。はじめから上手くできる人なんていないんだから、最初は時間がかかったとしても、2人とも要領もいいし器用なんだから、そのうち必ず役に立つようになるよ。」と話したところ、今朝は仕事も休みだったこともあって余裕があったのか、珍しくお父さんのアドバイスに素顔に従って、2人に朝食の後の洗い物をさせていました。洗った食器をきちんと整理して洗いかごにいれるところなど、お母さん以上です。ただ、結局洗い物を取り合って喧嘩をはじめてしまい、お母さんを怒らせてはいましたが…
こどもが楽しんでいるうちは、どんどん仕事を与えて、誉めてあげるのが一番だと思います。
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