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子育て雑記帳
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長男の読解力
日記の日付: 2005年1月7日金曜日日記タイトル: 長男の読解力 （コメント |トラックバック）
2003年国際学習到達度調査で日本の 15歳の読解力が OECD 加盟国を中心とする４１カ国中１４位と前回の８位から大きく順位を下げたとのこと。
さて、うちの自慢の一つですが、長男は生まれたばかりの頃から真剣に本好きにしようとがんばったので本当に本が好きです。２歳のころには、かなり難しい内容の絵本も理解するようになり、「エルマーのぼうけん」シリーズを読んでやっていたほどです。字が読めるようになったのは早い方ではありませんでしたし、ひらがなを覚えてからもなかなか単語を固まりとして読むことはできませんでしたが、読んでやった本の内容は本当によく理解していました。今では、自分で図鑑や本を読み、ＮＨＫ特集のようなドキュメンタリーもよく見ているので、知識も豊富です。最近は、「マンガで覚える〜」で伝記から啓蒙書まで網羅しているのでいろいろと知らないことを質問されるのが、玉にきずですが…（ちなみに、最近はこどもの活字離れが進んでいてマンガすら読まないこどもが増えているそうです）。
「親が親ばかにならずしてだれがなる」をモットーに親ばかしております。ご容赦下さい。うちは、お父さんがべた褒め系、お母さんが怒り散らし系でバランスがとれています。得なのはお父さんなので、それがまたお母さんの怒りをかってしまいます。
ＰＩＳＡ（ＯＥＣＤ生徒の学習到達度調査）２００３年調査
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