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久しぶりの出張報告書・番外編

日記の日付: 2004年11月30日火曜日
日記タイトル: 久しぶりの出張報告書・番外編コメント|トラックバック

今、仕事でサンフランシスコに来ています。今回は、エコノミーです(一度、楽を覚えるとしんどい)。

久しぶりに海外出張報告書・番外編を書いています。ほぼ、100% の方がご存じないと思いますが、ブログが普及するずっと前に出張中の暇つぶしに番外編の出張報告書(つまり、仕事と関係のないどうでもいいことの報告)を書いて、会社の同僚に本物の報告書とは別に報告していました。ほぼ、2年ぶりの再開です。もともとのサイトはここ2年ほどまったく更新されていませんが、いまも Infoseek 上に残っています。レンタルサーバー上のサイトが完成したら、そちらにも載せるつもりです(2005年1月現在、移設は完了していません)。

今回の出張は、アメリカ。日本の取引先と一緒にお客さん周りの出張なので、余分な気は使わざるを得ないものの、いつもの出張と比べてスケジュールはゆったりとしたものにできました。レンタルサーバー上の別館サイトの構築にたっぷり時間を使えそうです。

うちの会社の海外出張というとたいがいは1週間以上。僕の場合だと、取引先がアメリカにもヨーロッパにもあるため世界一周チケットが使える10日以上の滞在のスケジュールとなることが多いです。この間、アメリカ人/イギリス人にばかにされて悔しい思いをすることも多い出張中、何を楽しみにしてがんばっているかといえば、やはり帰国後こどもたち(+お母さん)に会うことです。

長女の場合:

最初の海外出張に出た時、長男は4歳、長女は1歳。さすがに4歳の長男は、2週間の出張から戻るとうれしそうに抱きついてきましたが、当時1歳と3カ月の長女は帰ってきたお父さんを見てもお母さんの後ろに隠れてもじもじしていました。そう、2週間でお父さんは、忘れられてしまったのです。もちろん、半日ほどで思い出してくれましたが。
お父さんの方も最初の海外出張後だったので、娘に忘れられしまったことは、とてもショックでした。

長男の場合:

長男が6歳の頃には、こんなこともありました。
いつもよりちょっと長めの出張(約2カ月)ということもあり、お母さんがこども二人を連れて、成田まで見送ってくれました。後で聞いたところでは、僕の出発を見送った帰りの成田エクスプレスの中で長男はずっと泣きっ放しだったとか。「もうお父さんと会えない、もうお父さんに会えない、・・・」と。

お母さん曰く、「もう二度と見送りはしない!」

さて次女の場合は?

今回の出張は、次女ひまわりが誕生してから2回目(ちなみに、ひまわり懐妊のニュースを聞いたのも出張中の国際電話でした)。前回まではまだ赤ちゃんでしたが、今回はそろそろ人見知りする時期。最近は、仕事から帰ってきたお父さんを見つけると、うれしそうにニッコリしてくれますが、出張後はどうなるか楽しみです。やっぱり、「誰だ、このおじさん?」ってな顔をするんでしょうかね。

後日談: 次女は、やっぱりお父さんのことを忘れていました。ただ、お父さんのことをみて泣くほどではなく、「誰だったかな?この人」ぐらいで、半日もしないうちに笑顔を見せてくれるようになりました。次回の反応が楽しみです。

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