子育て雑記帳
投石事件
日記の日付: 2004年11月9日火曜日日記タイトル: 投石事件 (コメント|トラックバック)
帰宅するなりお母さんが、「だいすけが今日ひろしくんに石を投げったって、ひろしくんのお母さんもから電話があった」と報告。どうやらふざけてランドセルでぶつかってきたひろしくんに腹を立てただいすけがひろしくんに石をなげたとのこと。石は額に当たったものの、大事にはならず、保育園からおつきあいのあるひろしくんのお母さんも、「女の子に投げたりしたら大事になるから」と親切に教えてくれたようです。
食事中ということもあって、最初はあまり怒るのはやめようと思っていたのですが、いくら説明してもへらへらしている長男にこちらもぶち切れてしまい、怒鳴り声で
「だいすけっ、ちょっと来い!」>
と正座させての説教タイムとなりました。喧嘩で石を投げるのは、卑怯なこと、目に入ったりしたら失明することもあり、そうなったら謝って済むものではなく責任もとりようがない、女の子の顔に間違って当たったりしたらそれも大変なことになる、などと説教しました。長男も、「こりゃ、大変なことをしてしまったようだ」と神妙に怒られていましたが、本当にわかったのやら…
こどもなので友達と喧嘩をするのは構わないのですが、石を投げるのだけは、やめて欲しいものです。
PS: ちなみに、いつもはさわがしい長女は、「今日はまずい」と察したらしく、静かに見ていました。さすが、二番目は要領がいいです。
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