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トイレの修理

日記の日付: 2004年10月18日月曜日
日記タイトル: トイレの修理コメント| トラックバック

先週の土曜日、トイレが水漏れしているようなのでINAXの人を呼んで修理してもらいました。修理といっても黒い栓を交換するだけの簡単なもので、栓さえ買ってくれば自分でもできる程度であることは知っていたのですが、栓のサイズが2種類あり調べるのが面倒だったのと買いに行くのが面倒だったので、余分にお金がかかることはわかっていましたが、修理を頼んでしまいました(修理代、6,000 円也)。

さて、本題はこれから。この修理で、去年2回ほどつまって修理をしたことを思いだしました。この時は、うまく流れず、便器から水があふれてしまいましたので、2回目の修理のあとはお母さんはもう起こり切れません。あまりに頻繁につまるので原因を追求することになりました。「怒らないから、うんちをしたあといつもやってみている通りにやってみて」とやらせてみると、ぐるぐるぐると2メートルから3メートルぐらいを巻いてやわらかいボールを作って見せ、それでふいているとのこと。確かにお知りにはやさしそうでしたが...

長男が必要以上にトイレットペーパーを使っていることが判明したので、正しいトイレットペーパーの使い方を説明して、その後は大丈夫です。

ちなみに、長男には前科があります。うちのトイレには、男子用の便器がついています。小学校などでよく見かける床近くまで便器がある細長いタイプです。なにを考えたのか長男がこの男子用便器でうんちをしてしまったのです。それも元気のいい、太くて長いやつを。当時、3歳か4歳だったと思いますが、確かに洋便器に座るよりずっと彼のサイズとは言えましたが...あんまり元気のいいうんちだったので、便器の穴にすっぽりはまってしまい水が流れなくなってしまいました。幸い、あふれはしませんでしたが、その後お父さんが割り箸で便器のうんちを処分して、詰まっていたうんちをつついて水が流れるようにしたのは言うまでもありません。

さて、僕が小さいとき、実家のトイレは汲み取り式でした。当時は、「ぽっとん便所」と読んでいました。ペーパーも巻いてあるものではなく、四角い紙でした。トイレに行くときには、「ぽっとんしてくる」と言っていたのを覚えています。汲み取り式ですから詰まって故障することはありませんでしたが、やっぱり、紙をいっぱい使っていました(笑)。その方がこどもの柔らかいお尻には気持いいですものね。

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