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子育て雑記帳
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三児の子育てを通じて思ったこと、考えたことなどを書き連ねたものです。「親が親ばかにならずして、誰が親ばかになる」をモットーに、こどもたちの成長の喜び、自慢、などなどを綴っています。教育に関する話題や子育てに大きな影響を与える、夫婦間に起こった問題も取り上げています。

  • 我が家の大事件:いろいろと起こるものです。
  • 兄妹とは/女の子と男の子:一人っ子のものぐさ父さんは、兄妹がいることがうらやましくて仕方ありませんでした。
  • こどもの好きなテレビ番組
  • こどもの病気:うちのこどもたちがかかった病気の記録です。
  • 次女ひまわり:2004年3月8日産まれの次女ひまわりの成長記録です。
などなどいろんな話題が盛りだくさんです。ぜひ、ご覧下さい

英会話

日記の日付: 2004年10月9日土曜日
日記タイトル: こどもの教育6 英会話コメント| トラックバック

【ベルリッツ】

その辺のお母さん同様にこどもに英語の勉強で苦労させたくないと考えたお母さんが、通わせ始めました。結局、遊んでいるだけでちっとも上達しないのと、他の生徒のレッスンにまで悪影響を与えているようだということでやめさせました。レッスン費用も(いくらかは知りませんが)ばかにならないはずなのでやめさせて正解だったと思います。

ものぐさ父さんは、仕事で英語を使っているのでそれなりにしゃべることはできますが、元来ものぐさなのでちゃんとまじめに勉強したことがなく、何とか通じるというレベルです。食事の合間のたわいのない会話になるとまったくついていけません。ものぐさ父さんでもTOEICは、860点(ぐらいだったと思う)ですが、こんな程度です。やはり、本当の意味で英語が上達するためには、本人が真剣に取り組む必要があると思います。

1218139.jpg
NHK
ラジオ基礎英語1
もともと英語の早期教育には、ものぐさ父さんは反対でした。ものの本によると、自国語できちんと考えることができるぐらいまでに他の言語を学習すると、考えるときの言語がぐちゃぐちゃになってしまい、あまりよいことがないとのこと。ただ、英語の発音の練習は早い方がいいと思っているので、4年生か5年生ぐらいからNHKの語学講座を強制的に聞かせようかなと思っています。


おすすめ度: ☆★★★★ (おすすめしません。どうしてもこどもをバイリンガルにという人は、家族全員での移住を考えましょう。週に1回や2回のレッスンで話せるようになるならみんな苦労しません。)

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