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超初心者向けアフィリエイト入門
〜 楽天で始めるアフィリエイト 〜
超簡単トップページの作り方
日付: 2004年9月29日水曜日時間: 2:53:03
題名: beginners001_超簡単トップページの作り方
最初に見てもらえるページですのでできるだけインパクトのあるページにと思ったのですが、最初から画像を張り付けようとか、商品リンクを表示しようとか思うと、なかなか面倒であることがわかりました。HTML をよく理解している人なら楽天が用意しているテンプレートを使いこなすこともさほど難しくないのでしょうが、ホームページ作成ソフトに頼り切ってきた僕のような人にはちょっと面倒です。
とはいえ、フリーページへのリンクがサイドバーだけでは心許ないので、まずはここでは楽天広場にあらかじめ設定されている CSS を利用して簡単に作れるメニューを作ってみることをおすすめしています。
テキスト中心のトップページの作り方の例
以下の HTML の記述は、直接楽天広場のトップページ編集欄で行ってももちろん構いませんが、あとあとの更新作業を考えるとエディターを使った方がいいと思います。Windows では、メモ帳などで十分です。ワープロソフトでテキストファイルとして保存してももちろん構いません。記述した HTML は、ウェブブラウザーにドラッグ＆ドロップあるいは、ウェブブラウザーから作成したテキストファイルを開くことで確認できます。ただし、楽天のトップページでは、もともとテーブルタグなどで横幅が決まっているようなので、ウェブブラウザーでテキストファイルを確認した場合とはレイアウトがやや異なりますのでご注意下さい。 １． メニュースペースの作成僕が使っている楽天のデザインでは、>h3></h3></pre>でテキストをはさむと他の項目と一貫性のあるデザインの表題になることが偶然わかったので、ここに＊＊＊＊（トップページの名前）メニューなどと書きます。CSS のことはよく知りませんが、おそらく楽天のデザインの中に CSS が定義*されているのでしょう。
* 注釈： その後、ものぐさ父さんも CSS を勉強して少し理解してきました。
トップページのソースを開くと、CSS の場所がわかりますので、その内容をコピーしてエディタなどで開くと、>h3></h3></pre> には以下のような CSS が定義してあることが分かります。#content-center h3 { margin: 6px 0px 14px 0px; \width: 100%; width: 97%; padding: 4px; font-size: 10pt; font-weight: normal; /* ユーザ設定 */ background-color: #D7D9FE; /* 項目名の背景色 */ border: 1px solid #A4AEFF; /* 項目名の枠色 種類 */ color: #444444; /* 項目名の文字色 */ }
ものぐさ父さんのトップページの場合、以下のように記述してあります。
<h3>ものぐさ父さん・メニュー</h3>
２． リンク先のコピー
サイドバーにある各フリーページにカーソルをあわせ、右クリックして「リンク先をクリップボードに保存」する（Macintosh 上で Safari を使った場合。Windows でも操作は一緒です。確か似たような表現だったと思います。）
これを<a href="と ">の間にコピーします。さらにその後、リンク先のページ名を記述し、</a>で閉じます。ものぐさ父さんのトップページの場合、以下のように記述されています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/monogusa103/3000>
ものぐさ父さんのおすすめ絵本</a>
このテキストリンクの下に各ページの内容を紹介したいのであれば、改行タグ（<br>）に続けてページの説明文を記述して下さい。次のテキストリンクと行を変えるために再び改行タグ（<br>）を加えてお終いです。
あとは、この操作を作成済みのフリーページの数だけ繰り返します。単純な、テキストリンクですのであらかじめメニューに載せたいフリーページ数がわかっている必要もありませんし、メニュー項目の追加も簡単です。
３． バナーの追加（オプション）
テキストベースのメニューだけでは、寂しいという人には小さめの楽天オフィシャルバナーのペーストをおすすめします。もちろん、ショップのリンクでも構いません。ものぐさ父さんのトップページの場合、楽天ブックスの小さめのバナーを張り付けています。張り付ける HTML の記述は、アフィリエイトのページからたどっていけば見つかりますので、好きなバナーを選んで必要な HTML をコピー＆ペーストして下さい。
以上の記述を終了したら、作成したテキストファイルを保存して下さい。拡張子は、TXT または HTM がいいでしょう。前者の場合には、ダブルクリックでテキストファイルエディタでが開きますが、後者の場合はデフォルトのウェブブラウザーで開くことになります。後者のテキストファイルを編集する場合には、メモ帳などのエディターから開くか、直接エディターに作成したテキストファイルをドラッグ＆ドロップすることで編集することができます。
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