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こどもの教育&習い事

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こどもの習い事

子供の教育方法のひとつとして読み聞かせのすすめについては、別途おすすめの絵本とともに紹介していますが、我が家のこどもの教育の仕方をご紹介します。まだ、長男にしか試していないのでどんな子でも使えるのか、女の子にも使えるのかなどわかりませんが、今のところうまく行っているものもありますのでご紹介しましょう。

ヤマハ

日付: 2004年10月6日水曜日
時間: 1:08:03
題名: lesson200_ヤマハ

長男と長女は、ヤマハの音楽教室にも通っています。
長男は、今年で3年目。小学校に入る前の年、幼稚園で言うところの年長さんのときに始めました。同じクラスには、一学年上の女の子が二人います。「やめれば?」と言うと「やめたい」といつも言っているにも関わらず、時々面白いと思うこともあるらしく、今も続けています。バイオリンと同様に練習は嫌いです。お父さんは、ヤマハの練習はとくに進んでみてはやらないので、たぶんそんなに練習もしていないと思います。今のクラスは、3人と少人数なのですが、それでもきちんと練習してくる子としてこない子とがいるので、レッスンもなかなか進みません。教室によっては、10人以上いるところもあるようなので、何人のクラスになるのかは事前に十分調べておく必要があると思います。5人以上いたら、どんな優秀な先生でもきちんと指導するのは至難の業だと思います。

長女のレッスンは、火曜日の夜なのでレッスンに連れて行ったことがないので、よくわかりませんが、まだあまり宿題がないので楽しんでいるようです。

ものぐさ父さんは、幼稚園でオルガンを、小学校2年からはピアノを習っていました。練習は好きではありませんでしたが、中学に入るまでは時間を決めて毎日やっていたような気がします。いい先生だったと思いますが、すごく上手にはなりませんでした。才能もあるのでしょうが、習い事はそれなりに競争があることが重要なようです。僕が習っていたピアノの先生に同じぐらいの年頃の男の子がいて競い合っていたらもっとうまくなっていたかもしれません。スポーツと同様によいライバルの存在が音楽などの習い事には重要なのではと思っています。

おすすめ度: ☆☆★★★
同じヤマハにもいろんな先生がいます。こどもを教える技術の有無とこどもとの相性をよく見極めることが重要です。

ものぐさ父さんとしては、バイオリンを続けてくれれば十分だと思っています。ただ、お母さんが始めさせたので勝手にやめさせることができません。

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