【オンラインDVDレンタル「ぽすれん」】
-
【
Benesse教育情報サイト
】
子育て雑記帳
子育て雑記帳 トップページへ
生の音楽を聞かせるということ
日記の日付: 2005年9月16日金曜日日記タイトル: kosodate178_050916: 生の音楽を聞かせるということ
みらい0614さんの日記に小学校にバイオリニストを呼んで、こどもたちに生のバイオリンの音を聞いてもらうという企画の話『小学校でのヴァイオリンコンサート』を見つけたのでトラックバックさせていただきます。
先日もご紹介したように、うちの長男が音楽の授業をさぼった理由は、新しい音楽の先生が以前の先生のようにクラシック音楽を授業中に聞かせてくれなくなったからというものでした。バイオリンは習わせているものの、これまで積極的にクラシック音楽を聞かせたことはありません。
結核での療養生活中にラジオでクラシック音楽を聞いていた父がクラシック好きだった*こともあり、私の実家にはいろんな作曲家のレコード全集があり、自由に聞くことができました。また、近所の公会堂でクラシックのコンサートにもよく連れていってもらったりしたものです。自慢したことはありませんが、密かにクラシック音楽のコンサートに行ったことがあるということにスノッブな優越感を持っていたような気がします。ただ普段からレコードで聞いていたからか、音楽に対する感性が鈍かったからか、あまりの心地よさにすぐ深い眠りに落ちてしまったからか、こうやって生の演奏会には何回も連れて行ってもらいましたが、強烈な印象は記憶に残っていません。ただ、小学校高学年にサイモンとガーファンクルを聴き始めるまでは、好きな音楽はクラシックだけでした(情緒的なクラシックの曲が好きでした)からやっぱり影響を受けていたんでしょうね。*: といってもマニアというわけではなく、いろんな作曲家のいろんな曲を聴いていたという程度です。どこそこのオーケストラがいいとか、指揮者はやっぱり誰それじゃなきゃダメだ、などといったマニアックなことはまったく考えてませんでした。
みらい0614さんの日記では、このコンサートを行った学校では、しっかりした音楽教育が行われていてこどもたちに音楽の素晴らしさを感じる下地があったようです。
この日記を読んで、一度、こどもたちを音楽会に連れて行かねば、といい刺激を受けました。"「演奏を聴きたい」という気持ち"を引き出せたらいいんですけど…(やっぱり私の子だからすぐに寝ちゃうんでしょうねぇ)
子育て雑記帳 トップページへ
【
イーエストイズ(eS!Toys)
】
-
【ジュエリー専門店・ルピネ】