子育て雑記帳
父、逝く2 おばあちゃんへの手紙
日記の日付: 2005年8月12日金曜日日記タイトル: kosodate149_050812: 父、逝く2 おばあちゃんへの手紙
昨日、父の訃報を会社で受け、自宅に戻ってから長男と長女に次のように説明しました。
「お母さん(妻)から聞いていると思うけど、おじいちゃんが死んじゃったんだよ。死ぬ前にお前たちの元気な姿をもう一度見せてあげたかったけど、もうそれもできなくなっちゃった。この後、何があるかというと、まずお通夜というのが会って、おじいちゃんとお別れして、その後、お葬式があって、火葬場っていうところでおじいちゃんの身体を焼いて骨にするの。そして、お墓に入れてあげるんだよ。」冷静に説明するつもりだったのですが、途中から私も涙声になってしまい、それにつられて息子たちも泣き始めました。
「お父さんは、おまえたちがそうやっておじいちゃんが死んじゃったことを悲しんでくれて嬉しいよ。その気持ちを一番悲しんでいるおばあちゃんにも手紙を書いて伝えてあげれば?」と促したところ、書いてくれたのが次の手紙です。
長男の手紙
おばあちゃんへ
おばあちゃん、おじいちゃんが亡くなってしまい、ぼくもとてもかなしいです。ぼくはもっとおじいちゃんと遊びたかった、話をしたかったけれども亡くなってしまったのでは、もうダメですね。とても悲しいです。そう、おばあちゃんにとっておじいちゃんはどういうそんざいでしたか、また、おじいちゃんのおかげでできるようになったりしたことはなんですか、教えて下さい。もう一つぼくはおじいちゃんにもっと大きくなったひまわりやともかを見せてあげたかったです。それとぼくの成人式の晴れすがたなどを見せてあげたかったです。でも、もう本当に見せられませんでした。それでも、おじいちゃんはぼくたちの心の中で、生きていると思うので、ぼくはがんばってしっかり、ゆめにむかって生きていき長生きしたいです。
たいようより
長女の手紙
おばあちゃん
げんき?おじいちゃんがいなくてさみしいね
おじいちゃんおえがおがみたかったよ
大きくなったわかばもみせたかったよ。
ほんとうにみせたかったね。
でもわかばだけがえらくないよ。
だっておじいちゃんがんばってわかばたちのためにいきたんだよね。
長女の手紙には、小さい頃のお父さん(私)を真ん中に、左におじいちゃん、右におばあちゃんがいる絵もついていました。
ただ、にこにこと孫たちをみまもってるだけのおじいちゃんでしたが、二人の涙からおじいちゃんの良さをわかってくれていたことがわかり、二人のこどもたちをとても誇りに思いました。
夕食を食べてから、長男と長女を連れて実家に車で向かいました。
ひまわりが熱をだしてしまったので、お母さんとひまわりは後からできたら合流することにしました。
車の中で、長男と長女におじいちゃんのことをいろいろと話して聞かせながら帰りました。

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