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ブックバトン
日記の日付: 2005年8月4日木曜日日記タイトル: kosodate145_050804: ブックバトン
「ブックバトン」なるものが回ってきました。なんとかバトンが回ってきたのは始めてです。回ってくると嬉しいものですが、後述するようにこのバトンはここで止めておきます。
1.持っている本の冊数
分かりません。数えたことがないというのが正確なところでしょうか。300冊ぐらいかな?もうちょっとあるかな?小説などは気に入った小説を見つけると同じ作者の小説を全部読みたくなる方です。ここ10年は、ハードボイルドとSFが圧倒的に多いですね。
2.読みかけの本 または 読もうと思っている本
このところ、本を読んでいませんね。読もうと思っている本もないですね。こどもが図書館で借りてきた児童書を読むぐらいでしょうか?読み始めるとしばらくは、ずっと読んでいるという時間が続くのですが、読まないときは全く読みません。コンビニで雑誌を読むぐらい。
3.最後に買った本(既読または未読問わず)
スタイルシート辞典かな(寂しすぎる…)?最後に買った小説はなんだっただろう、J.P. ホーガンのSFだったかな?良く覚えていません。
4.特別な思い入れのある本
サマセット・モームの『月と6ペンス』。40歳をすぎてから画家を目指したという(ゴーギャンがモデルと言われている)画家を主人公がインタビューした際に、溺れている人がなんとか泳ごうと手足をばたばたやるように絵を描かずにはいられないんだ、というような言葉が強く印象に残りました。これからどうなるのだろうと不安な毎日を送っていた予備校時代だったからなおさらでした。そんな風に打ち込める何かが欲しいとずっと思っています(今も)。仏教では、遊戯(ゆげ)の境地と呼ぶとなんかで読んだことがあります。ここまでいくと観音様になれるとか。
5.次に回す人5人
私のところで止めておきます。なんか(昔流行った)不幸の手紙みたいでいやなので。それに残りの4人のうち一人でもつなげば続くんでしょうから。せっかくつないで下さった黒更さん、ごめんなさい。
みなさん悪気はないと思いますが、なんとかバトンというと聞こえはいいのですが、これは一種のチェーンメールと呼ばれるものでインターネットのトラフィックに悪影響を及ぼしますし、人によっては複数の方にバトンをつながなければとストレスに感じる方もいるかと思います(実際、携帯のチェーンメールの場合、このために神経症になってしまうこどももいるそうで、そのためのメールアドレスを大手のプロバイダが用意しているそうです)。ただ、〜バトンというアイディアは面白いですし、悪意が感じられないので、つなぎたい方は、ひとりだけにしておいた方がいいでしょう(そこからルールを変えちゃえばいいだけです)。
cheers eshop
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ものぐさ父さんのコメント
うちのお母さんも定期的に購入していました。専門家の見解もためになるのですが、親の体験談が豊富で、より具体的な事例をベースに子育てについて考えることができます。身近に子育てに関するアドバイスを求めることができる経験者がいない人には、得におすすめです。