子育て雑記帳
恐竜博(最終日)に行ってきました
日記の日付: 2005年7月3日日曜日日記タイトル: kosodate131_050703: 恐竜博(最終日)に行ってきました
長男、長女、次女の三人を連れて恐竜博に行ってきました(お母さんは、ストレスがたまっているようなのでパトロールに行かせました)。最終日なので、覚悟していたのですが、10時に到着するとすでに列の最後尾は110分待ちの表示。上野公園内をくねくねした長〜い列に並びました。どんどんと前の方へ動いて行くので、それほどイライラしませんでしたが、進んでも進んでもまたぐるっと回ってきたりするとにかく長い列でした。朝食の残りの菓子パンを持参していましたので、それを食べさせたり、長男にジュースやらお茶やらを途中で買いに行かせたりして過ごしました。幸い、次女は列に並んでいる間ベビーカーでぐっすり眠ってくれていたので何とかなりました。気温も昨日ほどではなかったのも不幸中の幸いでした。真夏日だったら、熱中症で倒れる人も出たでしょうね。
結局、入館できたのは11時40分ごろ。まずは、お父さんがトイレに行ってから恐竜博の会場へ。長男は、説明用のレシーバーを借りて、番号順にすべて聞いていたようです。
結論からいうと、お父さんは、ちょっと拍子抜けしてしまいました。幕張でやった時の恐竜博の方がずっと大規模で、展示も充実していたような気がします。こどもが飽きずにみることができる展示量ではありましたが…
ただ、恐竜博の展示以外に常設の素晴らしい展示もあるので、総合的には今回の恐竜博の方がよかったと思います。
長男には、いいストレス解消になってくれたのではと思っています。いろいろと難しい時期に差し掛かっているようなので、得意かつ大好きな恐竜の展示を見せにつれていってよかったと思います。奮発して、1,500 円もする冊子と恐竜博限定のゾイドまで買ってしまいました。
でも、親一人でこども三人はやっぱりハードでした。帰りの山手線の中で次女にスナックをあげながら寝てしまいました。
PS: 国立科学博物館(通称「かはく」)には、もしかするとこどもの頃に行ったことがあるかもしれませんが、新館には初めてはいりました。長女が疲れてしまい、1階しか見ませんでしたが、常設の展示の素晴らしさに感動しました。いろいろな催しもあるようなので、定期的に連れてきてやろうと思っています。
「かはく」のレストラン
かなりの人数の人が並んでいましたが、回転がよいようで 30 分ほど待ってはいることができました。恐竜博開催中でこの程度なので、普段はすんなりはいれるのでしょう。
スパゲッティ: 600 円にしてはそこそこ。トマトソースのスパゲッティです。300 円増しの大盛りを頼みましたが、十分なボリュームでした。
手作りハンバーグ: 900 円(だったと思います)にしてはシンプルでしたが、味はなかなか。長男は、残さず食べました。
お子様ハンバーグ: お兄ちゃんと同じ手作りハンバーグを食べたがる長女を説得して、これにさせました。手作りハンバーグとほぼ同じ内容でボリュームが少ないだけだったので、長女も満足。彼女にしては珍しく、ハンバーグも食べきりました。値段は、たしか 600 円。
お子様ハヤシライス: とにかくよく食べる次女にも一品注文しました。残したら、自分が食べようと思ったのですが、三分の二ぐらいは食べました。味もよく、大人でもおいしいと感じるものでした。500 円だったかな?
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続・恐竜博(最終日)に行ってきました
日記の日付: 2005年7月4日月曜日日記タイトル: 続・恐竜博(最終日)に行ってきました
昨日の疲れがどっとでました。
朝もすっきり起きることができず、全身がだるい感じでした。雨で車で保育園まで送って行ったこともあり、会社にも遅刻してしまいました(う〜ん、歳も関係あるのかなぁ)。
専業主婦だとこれが毎日なんですよねぇ。大変だと思います。
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ものぐさ父さんのコメント
うちのお母さんも定期的に購入していました。専門家の見解もためになるのですが、親の体験談が豊富で、より具体的な事例をベースに子育てについて考えることができます。身近に子育てに関するアドバイスを求めることができる経験者がいない人には、得におすすめです。