子育て雑記帳
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鍵
日記の日付: 2005年3月18日金曜日日記タイトル: 鍵 (コメント |トラックバック)
3月18日金曜日
昨日長男が鍵をなくして大騒ぎになったことに、ちょっと触れましたが、結局、今日になっても鍵はでてきません。そろそろ遺失物届けを出しに行ってこようかと思っています。
案の定、お母さん(妻)は、激怒しています。一晩経った今朝もまだ怒りが続いていました(息子よ、頼むからお母さんを怒らせないでくれ)。
小学校に入ると保育園のように夕方まで見てくれないので、我が家のような共稼ぎ家庭では、放課後片親が家に帰るまでの時間をどう過ごさせるかは悩みどころです。小学校1年生の間は、学童保育があったのですが、今は(教育予算削減のあおりを受け)学校内の放課後保育に一本化されてしまい、放し飼い状態です。学校の放課後保育に行かせても漫画ばかり読んでいますし、そろばんにも通っているので、どうしても鍵を持たさざるを得ません。
さて、問題の鍵ですが、何でも忘れてくる長男がなくすことを心配したお母さんは、ランドセルにつけることができるキーチェーンを買ってきてそれにつけた鍵をランドセルにつけさせていました。ただ、ランドセルを持たずに外出する際には、ランドセルからはずしてもって行かざるを得ず、別のかばんに付け直すようにお母さんからはきつく言われていました。昨日長男は、放課後ともだちの家に遊びに行く約束をしており、家にランドセルを置きに帰ったあと、玄関の鍵をかけた後その鍵をポケットに入れてしまったようです。どこかで落としたのか、それとも家の中のどこかに置いたのを忘れてしまったのか、まったくわかりませんが、どんなに気をつけても忘れ物はしてしまうものなのでお父さんはそれほど怒っていないのですが、お母さんは「鍵は、必ずかばんなどにつけるように」ときつく言っていたのに軽く考えていた長男に対する怒りが収まらないようです。
まあ、お母さんの気持もわからないではないのですが、起こしてしまった失敗をいつまでも怒ってもしかたありませんし、あまり行きすぎると次に失敗したときに隠すようになる可能性があるので、そろそろ怒りの矛を収めてもらいたいものです。
いずれにしても鍵が出てこなければ付け替えです。そちらの出費の方がお父さんには痛い…
ちゃんとした鍵をつければ、2万円はかかるだろうなぁ。
インターチャネル プーさんの森の幼稚園
鍵(その後)
日記の日付: 2005年3月22日火曜日日記タイトル: 鍵 その後 (コメント |トラックバック)
昨日、無事長男が無くした(と思われていた)鍵が発見されました。
居間に置いてある段ボールのかげに落ちていました。長男曰く、鍵をなくした当日そこですべりそうになったので、その時落としたんだと思う、と。
何はともあれ、新しい鍵を付け替える前で良かったです。